2012年8月20日月曜日

創造的かつ効率的な毎日を送るためにやるべきたった2つのこと

 大学3年生になって、春休み以来のブログかもしれないのですが、昨日友人と話した一部始終をまとめておこうかと。話の相手は社会人です。ただし、学生にも言えることなんじゃないかなと思うんです。だから書いておこうかと。そして、今から言うことは本当に「単純」なことだということです。とっても簡単です。明日からでも実行できます、意志さえあれば。

話の中で出てきた、2つのことのまず1つ目は、「飲み会を徹底して行かないようにする」でした。大学に入れば、サークル、クラス、高校同期、就活飲みなどたくさん飲み会がありますよね。この飲み会に行かないようにするということでした。そうすると、時間がたくさんできます。金も浪費しません。でも皆さんは「ネットワーク」がなくなるとか色んな言いわけをするわけですが、それって本当にネットワークと呼べるもの創ってるのかっていう話と、話して本当に「意味合った!」って思えますかっていう話ですよね。ココとっても大事ですよ。自分で「価値」を「正当化」するんじゃなくて「評価」するということを厳しくする必要があります。

酒は、人を陽気にするとか、発想を豊かにして本音で話すことを許してくれる。なんていうのは嘘で、実は時間の無駄なことが多々あります。なので、基本は「行かない」。ただ、本当に行きたい飲み会だけ行くということ。
でも、ここからは僕の個人的視点ですが、自分が「価値があった」と評価できる飲み会って「〇〇クラスター」みたいなこと叫んでる人が山ほど集まる交流会とかじゃなくて、たぶんセレクトされた人で集まって飲む場所なんだと思います。気の知れた人と、しっぽり深い話しましょうよ。あとは、何か始めたりすれば、良質なネットワークができるし、飲みたい!と思う人も多くなってくると思います。そういう中で飲み会をして距離を縮めるっていうことはとても大事なことだと思いました

そして、2つ目は「遊ぶ時間」をなくすでした。話していた友人は、例えば彼女と遊べば、それだけ「お金」と「時間」を「短期利益」へ投資するということになるわけだし、時として短期なのにリターンが0ということもよくあると。なので、遊ぶ時間をなくしたということでした。これは特に社会人だからという理由もあって、社会人の方は普段会社に朝8時〜夜5時までは拘束されますね。そして、その後会社によっては毎日、各日のペースで飲み会するわけですから、その日帰ればすぐ寝るしかないし、次の日も休まらないで調子が悪いまま進むことになります。すると、生産性という観点からは最悪なのだとか。更に遊んでしまうと、休日を潰してしまうので好きなコトや、自分がココロからやるべきだと思ってることができずに平日に戻り、仕事を毎日することになります。つまり、1と2を合わせると自分の時間が全くなく常に不毛だと思いながらも、毎日を送ると言う悪循環に陥ってしまうということだったんです。

「時間を考えて使う」というのは絶対に必要なことです。自分のタイムマネージメントの舵は自分で握っていたいものですよね。無駄だなと思ったら、すぐに生活習慣を変えたり、環境を変えたりしてみましょう。きっと素敵な毎日に少しでも近づくんじゃないですかね?

あと、ここに書いたことは少し過激に書いている部分もあるので、気分を悪くなさらないでください。彼女といる時間がとても大事で、自分に取って価値ある時間ならそれは素敵なことですから。要は、必要か必要じゃないかに「シビア」になって自分なりに「出来事」へ正当な評価を下せるようになるということ。これが大事だということを伝えたかったんです。

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